The Peninsula Tokyo
たんすに眠っていた 懐かしいきものたちが
きものサンバ(産婆)によって 美しく甦ります
きものサンバ千恵子
(Kimono Samba Chieko)
きものサンバ主宰。服飾研究家。
1945年茨城県に生まれる。共立女子大学家政学部卒業。
ニュージーランドに23年在住し、その間、世界のファッションを求めて約60ヵ国を訪ね、きものの素晴らしさを再発見。
帰国後、1995年に九州の熊本で眠っているきものに新たな生命を吹き込む創作ドレス「和の服」を発表。リメイクに取り組む。
以降『きものサンバ・ネットワーク』を広げ、和のルネッサンスを提唱。
2000 年、故郷の茨城に帰郷し活動の場を国内外に広げ、『ふぁっしょん抄』を通じてきものを中心とした新スタイルの普及に努めている。
きものサンバ千恵子は、1990年代の着物リメイクブームを牽引したひとりであり、今なお「きものサンバ(踊りの“サンバ”と“産婆”の掛け言葉)」をキャッチフレーズに全国を旅しながら、きものリメイクファッションの仲間づくりを広げています。
2022年3月出版
著:きものサンバ千恵子
1997 年に巻き起こった、キモノをリメイクするブームを牽引したひとり「きものサンバ千恵子」。今なお「きものサンバ(踊りと産婆の掛け言葉)」をキャッチフレーズに全国を旅しながらきものリメイクファッションの仲間づくりを広げ、2009 年 12 月発刊(絶版)につづく第二弾の作品集。